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アジア原紙についての詳しい情報/歴史、事業内容、強み

アジア原紙について

挑戦によって積み重ねた
独自の技術

日本のほぼ中央部の岐阜県岐阜市に本社を構えるアジア原紙。当社の歴史は1934(昭和9)年、創業者の佐藤芝三がタイプ原紙の製造販売を始めたことにさかのぼります。
その後、「ガリ版」と親しまれた謄写印刷用のインク、文字通りボールペンで書くだけで製版できるボールペン原紙、ファックス原紙、感熱原紙などを展開。孔版印刷技術の進化・発展と呼応しながら成長を遂げました。
そしてその間、開発から製造、販売まで、自社一貫体制でものづくりを行い、積み重ねた技術が強みに育ったと自負しています。

第二の創業へ

そんな当社に転機が訪れたのは2004(平成16)年。株式会社デュプロのデジタル印刷機専用のマスター(原紙)やインクといった消耗品生産を一手に担うこととなり、同社と資本提携を結んだのです。これに伴い、新社長に坂本時雄が、会長に前社長の佐藤孝一が就任し、新体制による「第二の創業」がスタートしました。
1934年の創業以来、築き上げてきたものを生かしながら、デュプログループの一員として社業に励んでいく。そのような決意のもと、高品質なものづくりと、新たなキーテクノロジーの創造に取り組んでいます。

事業内容
~暮らしのすぐそばにある当社の製品~

アジア原紙にとって創業以来の歩みは、孔版印刷が暮らしの中に根付いていく歴史と重なります。
デジタル印刷機・インクジェット印刷機の消耗品から、OA資材まで。当社の製品は現在、世界180以上の国や地域の官公庁、教育機関、企業、地域社会で広くご活用いただいています。

アジア原紙の強み

  • 技術力

    創業以来、孔版印刷分野に身を置き、磨いた独自の生産技術・ノウハウがあります。

  • 開発力

    自社に専任部署を持ち、将来の成長エンジンとしての研究開発にも力を入れています。

  • デュプロブランド

    デュプログループ各社との有機的な連携により、多くの相乗効果を生んでいます。

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