もともと、自宅から通いやすい場所で事務職に就くことを希望していました。いくつかの候補の中で、アジア原紙に興味を持ったのはインターネットで「デュプロのマスターやインクを製造している会社」と知ったのがきっかけ。実は高校時代に学校でデュプロのデジタル印刷機をよく使っていて、親しみがあったのです。会社訪問をした際、人事担当の方がとても誠実に対応してくださったこともうれしかったですね。「この会社で働きたい!」と思いました。
入社してからずっと、業務部で庶務の仕事に携わっています。主な業務は、製造現場で使用する原材料や仕入れ商品の発注、伝票処理など。仕入れ先や社内の関係部署と連携しながら、会社全体の業務がスムーズに進むようサポートする・・・いわば裏方ですが、「縁の下の力持ち」という自負とやりがいを日々感じることができます。
必要な資材や商品を、必要な時に必要なだけ、速やかに調達するには、マニュアルを越えたコミュニケーション能力や気遣いが求められます。その働きかけがうまくいき、会社に貢献できた時はとてもうれしいですね。営業や製造の担当者からの「ありがとう。おかげで助かったよ」といった声かけが励みになります。
社内の風通しが良く、アットホームなところ。これは仕事以外で社員同士がコミュニケーションをする機会が多いからだと思います。ボーリング大会や懇親会のほか、毎週月曜の朝には書道の時間も。ちなみに社員旅行は海外という時もあるんですよ。ワークライフバランスを大切にする文化が浸透していて、どの部署も「なるべく残業はせず早く帰ろう」というムードがあふれているのも、いいところです。
アジア原紙はみんなのモチベーションが高く、がんばればがんばった分だけ、自分の成長が実感できる会社。私はこの先、結婚・出産・育児などのライフイベントが訪れても、仕事と家庭を両立していきたいと考えています。 当社に少しでも興味を持たれた方はぜひ、会社見学にお越しください!お待ちしています。